海猿の脳内ログ

海猿といわれた男、そーせんです。日本縦断ゼロ円ヒッチハイク、東南アジアバックパック、離島サバイバルキャンプ🏕などを経験して「旅」と「スキューバダイビング」に溺愛中。そんな男の脳内をぜひご覧ください。

100回してわかった、ヒッチハイクを成功させる3つのコツ

ども、好きな四字熟語は「一万円札」のそーせんです。

 

さて、今回は自分が経験したヒッチハイクについて語ろうと思います。

 

まずヒッチハイクとは?

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ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。

 

まあつまりヒッチハイクとは

タダで車に乗せてもらって移動するって感じ。

 

さてそんなヒッチハイク100回以上成功させ、日本縦断を無一文でヒッチハイクだけで成し遂げた自分が

 

ヒッチハイク3つのコツをお話しします。

 

ヒッチハイクのコツ〜

  • 場所を選べ!
  • ナンバーを見ろ!
  • 笑顔を絶やすな!

 

さて、1つずつ解説していきますね!

①場所を選べ

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ヒッチハイクをやるとして移動する近道として

どこに行けばいいと思いますか?

交通量が多い道?一般道?

いいえ、違いますSA・PA(高速道路)です。

 

高速道路に乗ってしまえばこっちのもん!

日本全国どこにでもある高速道路は

一番移動するにもヒッチハイクするにも最適です!

 

しかしSAに行くには高速道路を使って行かなければなりません。

 

そこで最初は高速道路へ繋がる道でやるのがベストです!

 

東京の中で有名な場所は

ヒッチハイクの聖地ともいわれる用賀ICの入り口のマック前

 

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用賀のマックにはヒッチハイカーがとにかく集まります!

実際に自分がやった時もヒッチハイカーがいて

仲間がいる安心感は、やるときには心強かったです!

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②ナンバーを見ろ!

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車のナンバープレートを気にしてみたことはありますか?

ナンバープレートの地名表示(品川・名古屋など)は登録名義人の使用の本拠の位置で決まります。使用の本拠の位置とは車庫証明書の「使用の本拠の位置」の欄に記載されている住所になります。

つまり基本住んでる地域のナンバープレートをつけていることになります。

 

もしヒッチハイクをやっているときに関西に行きたければ

大阪や京都、奈良などのナンバープレートを探すといいでしょう!

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SAにもたくさんの車が止まっていると思いますが

そこに注意して声をかけにいってみると成功率はぐっと高くなります!

 

③笑顔を絶やすな!

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もうとにかくこれは一番重要です!

ヒッチハイクでは乗せる側は見ず知らずの初対面の人を自分の乗せることになります。

 

もちろんどんな人かも分からず乗せるわけですから

乗せる乗せないの判断材料は第一印象だけです!

 

笑顔でいれば楽しそうな人だなあとか、優しそうだとかポジィティブな考えになってくれれば

乗せてくれる可能性も高くなります。

 

ヒッチハイク中はやはり車が捕まらなかったり、疲れていたり

 

顔がだんだんと死んだ顔になっていくのもわかりますが

笑顔を絶やさずいきましょう!

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以上が、100回してわかった、ヒッチハイクを成功させる3つのコツでした!

 

ヒッチハイクに絶対に必要な道具三選、ヒッチハイク✖︎◯◯は面白い説、ヒッチハイクをやって社長に会ってみた、などなど

いろいろヒッチハイク編はやってみようと思います。

 

ではまた。